VBアプリケーションにヘルプを組み込む時のAPI
Declare Function WinHelp Lib "user32" Alias "WinHelpA" (ByVal hwnd As Long, ByVal lpHelpFile As String, ByVal wCommand As Long, ByVal dwData As Long) As Long
'トピックを選んでヘルプを開く
Public Const HELP_CONTEXT = &H1
'トピックの検索ウインドウを開く
Public Const HELP_FINDER = &HB&
'トピックの検索ウインドウを開く時 WinHelp(hwnd, App.Path & ".hlp", HELP_FINDER, ByVal 0&)
'トピックを選んでヘルプを開く時 WinHelp(hwnd, App.Path & ".hlp", HELP_CONTEXT, ByVal 3000&)
ちなみにウインドウスタイルを指定してヘルプを表示させたい場合は下のように書きます。
WinHelp(hwnd, App.Path & ".hlp>***", HELP_CONTEXT, ByVal 3000&)
'"***"にはウインドウスタイル名が入ります
使用するウインドウスタイルを指定しない場合、ウインドウスタイル"main"がデフォルトで使われます。
ByVal 3000& の 3000 の部分にコンテキストIDを記入します。
|