Koji27の開発日記 08

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開発日記

1999/06/13 パソコン無事退院＆Newキーボードお気に入り(^-^)
HelpDesigner Ver1.50βですが、どうやら不具合も見つからないようですので、そろそろ正式版を公開する準備に入っています。今度の土曜日あたりには公開したいですね。

パソコンが無事退院しました。入院期間は６日間、以外と早く帰ってきましたね(^-^) どうやらマザーボードの不良だったようでして、マザーを新品(良品)と交換したそうです。こうゆうトラブルはない方がいいに決まってますが、今回のショップはなかなか敏速に対応してくれたので、好印象を持ちました。皆さん、パソコン買うならTWOTOPでどうぞ(^-^；

それから、パソコンについてきたキーボードのフニャフニャ・タッチが我慢できなくて、新しいキーボードを買いました。狭い机で使うことを考慮して、JustyのJKB-89S(テンキーがない日本語89キーボード)を選択しました。このキーボードはデフォルトでCtrlキーとCapsLockキーの位置が入れ替わっていて、元98ユーザー向けキーボードであると同時に、カチャカチャ・メカニカルタッチのキーボードなんです。これはかなりお気に入り(^-^) カチャカチャやってると自分のキータイプスピードが上がったように感じます(^-^；

やっぱりキーボードはある程度の音がしないとタイプしていても気持ちよくありませんからね(^-^；小さいキーボードを探している方にはオススメのキーボードです(^-^)

1999/06/05 パソコンが緊急入院！
HelpDesiger Ver1.50β1を公開しました。以前の日記で書いた通り、Ver1.xx系のファイナルバージョンになる予定です。動作環境に変更がありますので注意して下さい。

今回のβテストは長くなりそうです。と言いますか、長くせざるを得ない状況になってしまいました(^-^；やっと環境を移行したばかりの新パソコンが、緊急入院してしまったからです(；_；) 「グラフィックボードの初期不良に当たった」と言う話をしたと思いますが、どうやらトラブルの原因はグラフィックボードではなく、他の部分にあるようです。そこで入院させて原因を調べてもらうことになったのです。

で、大変なのが環境をまた移行させる必要があることです(^-^；当然、Delphiのライセンスなんかは１つしか持っていないわけですから、旧パソコンのをアンインストールして新パソコンにインストールしたわけですよ。その新パソコンが一時なくなってしまうので、また旧パソコンにDelphiなどをインストールしなきゃいけないわけです。

これは大変面倒なコトです(^-^；ああ、早くパソコン帰ってこないかなぁ...

1999/06/02 西暦20000年問題について
「HelpDesignerは2000年問題に対応していますか？」と言うメールが来ました。良い機会なので、私のソフトウェアの2000年問題について書きたいと思います(^-^；

まずはHelpDesigner。これは西暦や、日付を処理するようなコトはしていないので、2000年問題は存在しません。

次にEdgeBar。これもHelpDesignerと同じで、2000年問題は存在しません。

で、最後にIconCalendar99。これの場合、日付を操作していますので、OSの方に2000年問題があれば、2000年に誤動作をする可能性はあります。ただ、IconCalendarは"99"と言うくらいですから、基本的に1999年、つまり今年にしか対応していません(^-^； 2000年近くになったらIconCalendar2000を公開しますので、それを使って下さい。

と以上が私のソフトウェアの2000年問題への対応状況となっています。基本的に2000年問題を意識する必要はありません(^-^；

1999/05/29 パソコンが届いた(^-^)
HelpDesignerですが、Ver1.50からは「Ver4.72以上のCOMCTL32.DLLが必要」とすることにしました。ホントはこういう制限をしたくないんですが、私の環境でテストできない環境をいつまでもサポートし続けるのはどうか？と思ったのと、IEも5がでたしそろそろ良いかな(^-^；と思ったのと、実際にVer4.72未満のCOMCTL32.DLLな環境では不具合が起こることがあるからです。こっそりと行っているαテストで分かったコトなんですが．．．まあ、この辺の詳しいことはβ版公開時に説明します。

それから、待ちに待ったパソコンが届きました(^-^) 環境を整備するのに時間がかかっタメ、日記に書くのが遅れましたが、下の日記を書いた直後に届きました(^-^；

さすがにニューマシンは高速です(^-^) 特に今までがNEC PC-98だったので、ディスクアクセスがかなり快適になった感じです。（PC-98はUltra ATA/33をサポートしていません。）

しかし、そんなニューマシンにもちょっと残念なところがあります。まずはキーボード。私がPC-98にこだわっていた最大の理由はPC-98専用の特殊なキーボード（M型キーボード）を使っていたからなんですが、そのキーボードが互換機でも使えるようにと、PC-98のキーボードを互換機で使用するタメの変換器を一緒に買いました。ところがその変換器がいまいち(^-^；キーコードを変換するタメか、変換器を通すとキーリピートの速度が遅いのです。これにはちょっと耐えられそうにありません(^-^；しかし、このような製品を他に見つけることができず、仕方なく109キーボードを使うことにしました。モバイルギアで使っている配列なので、使えないことはないのですが、やっぱりタッチタイプはできません。まあ、これは良い機会だと思って、標準の109キーボードでタッチタイプできるように練習したいと思います。

それともう一つ。グラフィックボードの初期不良に当たりました(^-^；仕方がないので昔PC-98で使っていたPERMEDIA2（PCI）を接続して、不良のViper V550(AGP)は良品に交換してもらうことにしました。RIVA TNTのパワーを楽しみにしていたので、ちょっと残念です。まあ、すぐに新品が送られてくるでしょうし、PERMEDIA2くらいのレベルだと、2Dには不満がでませんね(^-^；

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最終更新日：1999/06/21