2025年サブPC

前回、メインPCについて書きましたが、ドスパラで以下のシリーズのBTO PC

THIRDWAVE-G シリーズ
https://www.dospara.co.jp/TC973

を買って、ほぼパーツ交換した結果、PCほぼ1台分のパーツが余りましたので... CPUなどを買い足してサブPCを構築した話を書きます。

サブPCの構成は以下

  • CPU: Ryzen 5 7600X
  • CPUクーラー: CPS RT400-BK
  • マザーボード: ASRock A620M TW ※BTO標準マザー
  • メモリ: DDR5-4800 8GB x 2枚 = 16GB ※BTO標準メモリ(モジュール/チップ共にSamsung)
  • グラフィック: CPU内蔵
  • SSD1: WD Black SN850 NVMe Gen4 SSD 1TB ※Cドライブ
  • SSD2: WD Blue SATA 2.5" SSD 1TB ※Dドライブ
  • 電源: 750W 80PLUS GOLD ※BTO標準電源
  • ケースファン: CPS 12cmケースファン x 5個 ※BTO標準ファン
  • PCケース: X3-03 WH ※BTO標準ケース

CPUとCPUファン、SSD以外、OSのライセンスも含めてほぼドスパラのBTO PCのままです。ただ、一度全部ばらして組み直ししています(笑) メインPCもパーツをいっぺんに買ったワケではなく、徐々にあの形になったので、少しずつ余ったパーツを、最後に一気に組み上げた感じですかね!

SSDはM.2とSATAと2つ入れてますが、CドライブのM.2はPS5からのお下がりです!メインPCでゲームするようになって、PS5の増設SSDがもったいないなと... 買ったときは高かったですよ。今、同クラスのSSDは1万円程度かなと思いますが、この時はまだ1TB 2万円しました... PS5で数年使ってましたが、PS5だとゲームのインストール/アップデート時しか書き込み発生しないので、総書込量は4TB未満でしたね... 今はさすがに4TB超えてますが、全然元気です。あ、念のためPS5の稼働率が低かったワケじゃなく、総読込量は150TBとかですよ。ゲーム用ドライブってそう(書込少/読込多)なりますよね。

Dドライブの内臓SATA SSDは、USBケースに入れて外付けSSDとして使ってたモノを再利用です。サブPCは写真/動画管理とかしてますので、それらはiMac時代から引き続き、SATA SSDに入れています。これは速度遅くてもそんなに気にならない。が、容量が少し不安になってきた(800GB超使用)... 2TBのM.2 SSDに入れ替えようかしら?と検討中です。

CPUはRyzen 5にしました。Ryzen 5 7600Xですね。AM5対応のRyzenだと... ざっくり言うと、Ryzen5が3万~4万円、Ryzen7が4万円~6万円、ってところですかね。で、Ryzen 5も7600/7600X/8600Gとで迷いましたが... いろいろあってRyzen 5 7600"X"になりました。

理由は以下

  • 購入時、Ryzen 5 7600Xが安かった(26,980円)
    ※7600無印の方がリテール価格は高くて当時3万円超
  • Ryzen 5 8600Gの内蔵GPUは魅力的だったが、PCIeレーン数の制限が気になった
    ※将来的にグラボは挿したくなると思われた

8600Gも面白いな、と思ったんです。内蔵GPUがそこそこパワフルなんで、グラボなしで行くと決めてたんで、だったら内蔵GPUが強い8600Gなんて良いのでは?と。

ただ... このサブPC、メインPCのお下がりパーツで構成されているので、将来的にメインPCからのお下がりでGeForce RTX4070が挿さることになると思われるんですよね。と、なるとRyzen 8000GシリーズのPCIeレーン数制限が気になる。グラボがGen4x8接続になるので。

ってことで、9000シリーズはまだ高かったので、普通にRyzen 5 7600か7600Xだろうなと。内蔵GPUはしょぼいですが、サブPCはゲーム用途ではない(ゲームできても良いですが!)ので、まあいいでしょう。で、当時安かったRyzen 5 7600Xになりました。夏前まではRyzen 5 7600/7600Xが3万円以下で買えたんですよね。私が買った8月上旬にはすでに7600無印は値上がりしてて、ぎりぎり7600Xの3万円以下在庫をゲットできた感じかな、と。今は7600Xって新規にリテール版は流通してないですよね。あるとしたら店頭在庫?7600無印はありますが、3.2万円くらい?ちょっと値上がり気味ですね。

ってことで、メインPCがTDP 65WのRyzen 7 7700無印なのに、サブPCはTDP 105WのRyzen 5 7600Xになったワケです。ちょっと発熱が心配だったので... BIOS変更してTDP 65W(Eco Mode)にしているのと、最大温度も85℃(デフォルトは95℃)に制限しています。パフォーマンスは落ちますが、発熱は減ります。CINEBENCH R23の結果は以下

CINEBENCH R23

  • マルチ: 14,279
  • シングル: 1,947

ね、通常の7600Xの結果より低いでしょ?多分、TDP 105Wモードで動かせば、マルチ15,000は出るハズ。ただ、シングルはこのくらいですかね。実際、シングル10分だと最大CPU温度は85℃まで行かないので(82℃くらい)、TDP 65WのEco Modeでもシングルスレッド動作だとフル性能出てる感じがします。が、マルチ10分はさすがにCPU温度85℃に貼り付くので、その分性能が落ちる。何度か実行しても14,200~14,500くらいの間で落ち着く感じです。

でも、CINEBENCH R23で14,000超えるくらいの性能出てれば、私の用途だとまったく問題ありませんね。十分速いPCです。

ただし!ドスパラのBTO標準のCPUクーラーは、CPSのRT400に交換しました。最初、それを取り付けたんですけどね... ドスパラのBTO標準クーラー、回転上がるとやけにうるさいんですよ。これも実はCPSなんですけどね... BTO用はファンがアレなんでしょうね。リテールで販売されているRT400のファンは高速回転時も静かです。まったく無音、じゃないですよ?音はします。が、そんな耳障りじゃない。

あ、そうそう。メインPCはARGBデバイス使ってバリバリ光らせて中身も見せまくりですが、サブPCは光らせてもいませんし、中身も見せません!(ガラス面を壁側にして設置)

サブPCも光らせて中身見せていこう!と思うなら、メインPCと同じくCooler MasterのHyper 212 Haloを選んだところです。これはこれで静かでキレイに光るいいファンですが、まあ、5,000円くらいと高いんですよね。ってことで、今回は純粋にコストを重視しました。 3,000円以下の空冷クーラーなら、RT400が超おすすめです。

ってことで... ああ、自作PC楽しい(笑)

2025年メインPC

前回サラッと書いたメインPCについてもう一度...

用途は「ゲームのみ」です。本当にほぼ、ゲームしかせず、リビングに設置されています。ゲーム以外の使い道だと、たまにYouTube見たりするくらいかな...

本当にPS5の代替機なんです。PS5で遊んでたようなゲームは、今後はこのPCで遊びましょう、と。Steamで買いましょう、と。国内向けゲームの多くもSteamでほぼ同時発売されるようになってきましたし、Sonyのゲームも1年くらい待てばSteam版が発売されるので、ほんと、任天堂のゲームくらいですかね... Switchじゃないと遊べないのは。

ただ、Switch2が出て(ゲットしました!)、Switchよりグラフィックやロード時間がマシになったとはいえ... やっぱりマルチのAAAタイトルはPS5以上の環境で遊びたいワケです。PS5 Proが思ったより「...」だったんでね。もうPCに移行しようと。

ってことで、PCを起動するとSteamがBicPictureモードで起動して、場合によってはキーボードマウスは取り出さずに、ゲームパッドだけで操作して完結します。この辺はSteamもだいぶまともになってきた感があります。が、まだキーボード/マウスが必要な場面やこなれてないところがあるなあ、と。特にストア画面かな... もう少しね、PicPictureモードのストア画面はゲームパッド操作に特化させて欲しいですね。

キーボード/マウスで遊ぶゲームもある!って話もありますが、いやその場合、BicPictureモード使ってなくないすか?と。これ使うのゲームパッド操作時だけでしょ。Steam Deckだともう少しマシな操作感なんですかね?

って、Steamの話はこの辺で...

このゲーム用PCですが、ベースはドスパラBTO PCです。

THIRDWAVE-G シリーズ
https://www.dospara.co.jp/TC973

ドスパラといえばGALLERIAですが、私はコンパクトなPCが欲しかったので、こっちにしました。買ったのは去年の12月頭で、Ryzen 7 7700 + GeForce RTX4070という組み合わせでした。

で、今のメインPCでもこの時買ったBTO PCのCPUとグラフィックボードとSSDはそのまま使われています。というかそれ以外はOSのライセンス(Macの仮想PC用に買ってたリテール版のWindowsライセンスを使用!)含めて、全部入れ替えました!マザーボードもケースも電源もファンもCPUクーラーも... 全部入れ替えてます(笑)

ちなみにRyzen 7 7700のCINEBENCH R23結果は以下

CINEBENCH R23

  • マルチ: 18,051
  • シングル: 1,892

もうちょっと性能出てもいい気がしないでもないですが... マルチ18,500、シングル1,900とか... まあ、気にしないでおきましょう。

BTO PCからどんどんパーツを交換していった理由は... 白いPC作りたかったから。だいぶ白くなりました!ただ、グラフィックボードはBTO標準から変えてないので、それが黒いです。あ、マザーも黒いですが、これは意図的で、白いケースに白いパーツに黒いマザーもありかな、と。マザーはこれで良くて、将来的にはやっぱりグラフィックボードを白くしたいな!なんて思っています。

今がRTX4070なんでね。交換のタイミングとしては、来年RTX5070 SUPERにするか、再来年RTX6070(仮)にするか、どちらかかなーと。再来年(2027年)になるとPS6が見えてくる?さすがに今はまだ十分パワフルなRTX4070も、そのくらいには交換時期が来るかなと。

グラボ1枚、8万円とかしますが、PS5も8万円の時代なんで、PS6買うつもりで、新しいGeForce RTXを買ってあげればいいかな!と。

あ、ちなみに、ドスパラBTO PCからほぼパーツ全交換したんで、ほぼPC1台分のパーツが余ったことになります。それでサブPCも組んだんで、次はその話を...

買ったことのあるCPU一覧

ってことで、昔も定期的に書いていた自分で買ったPC用のCPU一覧。
※PC買ったら入ったCPUと自分で買ったCPUの両方

  • Intel 486SX 25MHz
  • Intel 486DX2 50MHz
  • Intel 486DX4 75MHz
  • Intel Pentium 133MHz
  • Intel Pentium 166MHz
  • Intel MMX Pentium 233MHz
  • Intel Celeron 433MHz
  • AMD K6-2 450MHz
  • Intel Pentium III 650MHz (Coppermine)
  • AMD Duron 800MHz (Spitfile)
  • Transmeta Crusoe 600MHz
  • Intel Pentium III 1GHz (Coppermine)
  • AMD AthlonXP 2000+ (Palomino 1.6GHz)
  • AMD AthlonXP 2200+ (Thoroughbred 1.8GHz)
  • AMD AthlonXP 2800+ (Barton 約2GHz)
  • Intel Celeron 1.4GHz (Tualatin)
  • AMD Athlon 64 X2 4400+
  • Intel Core i5-3230M (Ivy Bridge)
  • Intel Core i5-4260U (Haswell)
  • Intel Core i5-7500 (Kaby Lake)
  • AMD Ryzen 7 5700U (Zen2 Lucienne) ※現役
  • AMD Ryzen 7 7700 (Zen4 Raphael) ※現役
  • AMD Ryzen 5 7600X (Zen4 Raphael) ※現役

現役で使ってるのは全部Ryzenです。5700UはノートPC、7700と7600XはデスクトップPCで使ってます。二十数年ぶりに自作PC組みました!
※ドスパラBTOのデスクトップPCをベースに2台も組んじゃった!

Ryzen 7 7700のメインPCのスペック書いておきますか。出たら買おうと思ってたPS5 Proの値段が12万円(初期型PS5 Digital Editionの3倍弱)もする、というのと、モンハンワイルズが出る、というのをきっかけに、もうゲーミングPC(Steam)へ移行しよう、と思って買った(組んだ)PCです。

  • CPU: Ryzen 7 7700
  • CPUクーラー: Cooler Master Hyper 212 Halo White
  • マザーボード: ASRock B650M Pro X3D WiFi
  • メモリ: DDR5-5600 16GB x 2枚 = 32GB ※規定値のDDR5-5200相当で動作
  • グラフィック: MSI RTX4070 Ventus 2X E 12G
  • SSD1: Crucial T500 Gen4 SSD 1TB ※Cドライブ
  • SSD2: Crucial P310 Gen4 SSD 2TB ※Dドライブ
  • 電源: Antec GSK850 ATX3.1 White 80PLUS GOLD
  • ケースファン: Cooler Master MF120/MF140 Halo2 White x 5個
  • PCケース: MONTECH AIR 100 ARGB White

ファンをCooler MasterのHaloシリーズで統一してて、めっちゃ光ります。最近はケースの側面や正面がガラスになってて、中を見せるんですよね。で、ケースファンもたくさんつけて、とにかく光らせる!私も光らせたかったんで、とにかく光らせてます。

このPCはPS5の代替なんで、メイン用途はゲームです。そのゲームはDドライブにしている2TBのGen4 SSDにインストールするようにして、モンハンワイルズやF1 25を遊んでます。

あ、ちなみにF1 25はですね、Fanatecのダイレクトドライブのハンコン使ってまして、結構本格的に遊んでます。これ自体はPS5にも対応してたんで、PS5でも使ってましたが、PCでももちろん使えます。Fanatecのハンコンの話はそのうち書きますか... 長くなるけど。

CPU一覧の話に戻すと...

  • Intel Core i5-3230M (Ivy Bridge)
  • Intel Core i5-4260U (Haswell)
  • Intel Core i5-7500 (Kaby Lake)

この辺の3つはIntel Macですね。MacBook Pro、Mac mini、iMac。一時期、Macがいいじゃん!って思ってましたが、AppleシリコンになってからのMacにはあまり興味がない。やっぱりなんだかんだで仕事でもWindows使う時間が長いんで、Windows PCがいいな、と。

2017年モデルのiMacをしばらく使ってましたが、2年くらい前から最新OSサポートされなくなり... 今年になってやっとRyzen 5 7600XのPCを組んでそれに入れ替えました!Ryzen 7 7700のPCはPS5の代替なんで、リビングにおいてます。Ryzen 57600XのPCはiMacの代替で、パソコンデスクで使います。

Ryzen 7 5700Uは3年くらい前に買ったノートPCで、円安になる前だったんで、とてもお買い得でした。こっちは主に奥さんが使っています。ノートPCは便利なんですが、やっぱりデスクトップPCが楽しいですね!(パーツを吟味したり光らせたり)

ココログ解約した

少し前の話ですが、@niftyのココログを解約しました。

一昔前に一世を風靡した(?)ブログサービスです。2004年3月に契約して、2014年3月までは記事を書いていた。この自前ブログシステムはその1か月前、2014年2月頃にいったん完成して、その後1か月くらいはココログとこちらと、同じ記事を並記してたような気がしますが、まあ、それも2014年3月でストップ。もう10年以上放置していました!

ただ、ココログの維持って一応、お金かかってたんです。250円/月くらい?それくらいならいいかな、と10年くらい思ってたんですが(笑)思いったって整理しだした... と。ホームページのアクセスも減ってますし、新しいことしてないですし。

で、ココログは解約前に過去の記事全部HTMLで保存してバックアップしてあります。少し時間がかかると思いますが、当時の記事をこちらに転記しておこうと思います。

今、2004年の記事... というか、日記ですね、を転記していましたが... まあ、ハズイこと書いてる書いてる。それでもそのまま残しておきます。それ以前の日記も残してますし。1998年7月の日記が残ってる。27年以上前。で、2014年くらいまで、なんで、21歳~37歳くらいまでが、それなりに発信してた期間... ということになる。

で、ここ10年は特に何も発信してませんでしたが、たまに、思い出したかのように、またここで日記書こうと思います。10年後にハズイハズイ言いながら読み返すため、ですね。

新しいシェーバー (RQ1257/RQ1258) 買った

新しい電気シェーバーを買った。フィリップスの RQ1257 ってやつ。この製品、フィリップスのホームページを正面から見るとリストにないが、RQ1258 というモデルの色違いの 限定販売モデル製品 ということらしい。
※この 限定販売モデル製品 はヨドバシカメラとかビックカメラなどの家電量販店で販売している。

ってことで、ヨドバシカメラでサクッと購入。 RQ1257 (RQ1258) は、センソタッチ 3D というフィリップス電気シェーバーのフラッグシップブランドの中ではいちばん下位にあたるモデルになる。クリーニングシステムは付いてなが、その分フラッグシップモデルである RQ1295CC/RQ1275ACC より安い。
※RQ1257/RQ1258 にも CC 型番のクリーニングシステム付きはある。

ってことで、なぜ RQ1257(クリーニングシステムなし)を買ったのか?

クリーニングシステムには馴染めなかった

RQ1257 に使っていたのはブラウンの シリーズ7 760CC というモデル。枝番は... おそらく -3、760CC-3 というモデルだと思う。3~4年くらい前に購入。CC というだけあって、クリーニングシステム搭載。最初のうちはありがたく使っていた。が、そのうち自分のライフサイクルとクリーニングシステムが合わなくなっていった。

基本、髭剃りは朝起きてリビングでテレビを見ながらしたい。が、クリーニングシステム洗面所にある。なんとなくこの洗面所への行き来が面倒... かといって洗面所で髭を剃るのは冬は寒いし夏は暑い。洗浄液入りのクリーニングシステムをリビングに置くのも抵抗がある...

そんな感じでシェーバー本体は基本リビングの収納に入れておき、クリーニングシステムは充電が切れたとき、月に1~2回充電を兼ねてしか使わなくなっていた。このくらいしか洗浄液を使わないとなると、洗浄液のカートリッジのコストパフォーマンスが非常に悪くなる。なぜって洗浄液は基本アルコールなんで揮発するから。

もちろん毎日洗浄する人よりも長い日数は持っているんだろう。だけど、クリーニング3回とか4回とかで洗浄液が EMPTY って表示されちゃあ、どうなのって気がする。もったいないならまめに洗浄しろよ、って話なんだけど、それに馴染めるかどうかがクリーニングシステムを使いこなせるかどうかなんだと思う。

ってことで、760CC-3 のクリーニングシステムは既に1年くらい使ってない状態だった。次に買うシェーバーにクリーニングシステムは必要ない。

ブラウンのシェーバーに馴染めなかった

クリーニングシステムを使わなくなってもしばらくは 760CC-3 を使っていた。が、そもそも自分とブラウンのシェーバーとの相性に関しては若干気になっていた。

ブラウンの 760CC-3 には 3 つのモードがある。最初はモードを切り替えながら使っていた。が、結局いちばんソフトなモードで常用するようになる。ちょっと時間を使って深剃りしようと思うとこのモード以外あり得ないし、いちばん弱いモードでもかなりの振動と音があるのに、強いモードにするとそりゃーけたたましい。テレビの音が聞こえなくなる。

そもそもブラウンのシリーズ7シリーズって深剃りに弱くない? それとも 760CC-3 の頃の外刃が悪いんだろうか? 今のシリーズ7と比べると外刃の形状が結構違う。ブラウン = 深剃りなイメージだったのでこの 760CC-3 は使い始めから印象は良くなかった。深剃りしようと思うとソフトモードで時間をかけるしかなく、時間をかけるから肌がヒリヒリになる。それでも高い買い物だったから3年くらい使ってたワケだけど...

ただし、2年たって刃を変えれば印象は変わっていたかも知れない。今の外刃は進化しているかも知れない。が、動作時の振動や音など、その他のネガティブイメージに押され、新しい刃を買って使い続けようなんてモチベーションは既になく... 惰性でここ 1 年くらいは使っていた感じ。

フィリップスにはポジティブなイメージがあった

元々、フィリップスにはポジティブなイメージがあった。760CC-3 の前はフィリップスの HQ9160 という機種を使っていた。だいぶ前のモデルだけど、これもちょうど今の RQ1257/RQ1258 と同じような位置づけ、フラッグシップブランドの下位モデル。プレミア機能は付いてないけど刃やギミックは最上位モデルと同じですよ、みたいな。

これ、今見ると色とか形とか非常にダサい。当時は気に入って買った記憶があるけど... が、使い勝手は良かった。フィリップスの回転式はこれが初めてだったけど、3列の回転刃が3つあって非常に良く剃れた。もちろんブラウンのように振動もしなければ音もうるさくない。

そして、今でも替え刃が同じアクアタッチ AT926 などがあり、本体は防水になったが3列3個の回転刃など、基本システムは継続されている。フィリップス的に当時としては完成されたモデルだったんだろう。

そして、ブラウンへのモチベーションが下がった後はフィリップスへの出戻りしか選択肢になかった。すでに HQ9160 の本体は捨ててしまっていたから... AT926 も選択肢としてはあった。あの剃り味で防水/ウェット剃り対応だったら今の 760CC-3 より満足できる。

後押しがあった

それでも 760CC-3 は(刃は替えた方が良さそうだったけど...)まだまだ使えた。買い替えにはそれなりのモチベーションが必要。たまに店頭で姿を見て、「今のフィリップスかっこいいなー、戻りたいな―、ウェット剃りもしてみたいなー」くらいには思っていたが、今一歩踏みきれないでいた。

そんな中、後押しになったのは父親へのプレゼント。「電気シェーバーが壊れてからずっとT字剃刀を使っていて、普段はいいけど旅行の時に困る」という話を母親から聞いて、じゃあ、プレゼントしようと。そのときフィリップスの現行品をいろいろ調べてて... 自分でも欲しくなった、っていう。

ちなみに、父親へのプレゼントは送料込で予算 1 万円というのがあったので、RQ1257(RQ1258) ではない。旅行で困るという話なので携帯用ポーチは必要。お風呂で髭を剃りたいらしいので防水/ウェット剃り対応必須。結果、 RQ1180A がベストという結論になった。これはお店で買わず、ネットで注文して実家へ発送。喜んで使ってくれてると思う。

RQ1257(RQ1258) を選択した理由

で、最初は自分でも RQ1180A を買おうと思っていた。センソタッチ 2D っていうミドルレンジブランドだけど、必要十分なんじゃないかなと。3D システムってどうなの?別に必要ないんじゃない?と。

しかし、いざ自分の物を買おうと店頭で 2D システムと 3D システムを見比べてみると... なにこれ、3D システムの方が圧倒的にかっこいい...

純粋な外見だけを見たらスクウェアな印象がある センソタッチ 3D より、丸みを帯びたセンソタッチ 2D のデザインの方が好み。が、実用的なのかどうかは別にして、3D システムのギミックには心が震えた。

メンズシェーバーにかっこよさって必要だと思う。デザイン的にももちろんだけど、機械的なギミックにも。今回は センソタッチ 3D の機械的ギミックが センソタッチ 2D の外装デザインを超えた。もちろん、センソタッチ 3D のスクウェアなデザインも悪くはない。

さらにいうと、3D と 2D でもうひとつ違う部分がある。フィリップスのミドルレンジ以上のシェーバーの特徴は回転式の刃が 3 つ付いていること。そこは 3D でも 2D でも同じ。だが、ひとつひとつの丸い刃の中身が違う。3D は刃が 2 重、2D は外側にしか刃が付いていない。HQ9160 も刃が 2 重だった。2D にすると刃に関しては HQ9160 からダウングレードしてしまう。ここも 3D システムの方がいいと思う理由になる。

ってことで 3D システムの購入は決定した。で、メンズ用シェーバーってブラウンもそうだったけど、フラッグシップモデルは高級感はハンパないんだけれども、「そのデジタル表示って必要なの!?」的な部分を含めて 若干無駄と思えるような装備を備えててお高い ってのが定番。

もちろんフィリップス大体もそう。クリーニングシステムなしの RQ1295/RQ1275 はメタル素材を使って高級感はハンパないし、バッテリー容量も大きくて残量のデジタル表示も付いてる。さらに髭スタイラー付きという部分もあるけど... 髭は伸ばさないし、メタルな高級感やデジタル表示に心は震えなかった。バッテリー容量も RQ1257(RQ1258) で必要十分と思われた。
※RQ1295/RQ1275 は 1 日 3 分 x 20 日分のバッテリー容量
※RQ1257/RQ1258 は 1 日 3 分 x 16 日分のバッテリー容量

色的にも赤いボディの RQ1257/RQ1258 のが好み。で、今回はヨドバシカメラの店頭買うことにしたので RQ1258 ではなく RQ1257 という 限定販売モデル製品 になった... という感じ。

剃ってみた

とりあえず1週間ほど使ってみた。やっぱりブラウンよりフィリップスのが相性がいい。しょりしょりと音は静かなのにきちんと剃れてる。肝心の 3D システムは、顎下とか剃るときに確かに効果があるような気はする。

しかし... 剃ってると HQ9160 を思いだす。音とか剃り味とか。基本的に剃り味は変わってないと思える。で、ひとつ思いだした。フィリップスのシェーバーは 肌に優しい というのが売りになっている。そしてそれはブラウンと比べてみて確かにそうだと思う。かといって深剃りできないというワケではない。時間をかければきちんと深剃りできる。

そう、時間をかければ。

ってことで、そうだった。フィリップスのシェーバーはきちんと深剃りしようと思ったら時間がかかるんだった。前回、フィリップスではなくブラウンを購入した理由はそれだった。もうちょっと素早く髭を剃りたいとか思ってブラウンを購入したんだった。

そこは、HQ9160 と RQ1257 であまり変わってない気がする。ただ、そこは肌の優しさとのトレードオフなんだと思うことにした。最終的には肌へのダメージが少なく深剃りできるのはフィリップスの方。ブラウンでそこまで剃ると肌のヒリヒリ感がすごい。

ウェット剃りも試してみた

せっかくなのでお風呂でのウェット剃りも試してみた。これもシェーバーを新しくした理由のひとつだ。

うん、これは慣れが必要

ウェット剃りは物凄い深剃りができる。T字の剃刀よりも深々といける。が、加減しないと行き過ぎる。初ウェット剃りは思いっきり行き過ぎた。お風呂上がりの肌がヒリヒリになってしまった... ここは注意。ウェットで剃る場合はドライよりも短時間で仕上げる必要があるみたいだ。でも気持ちいい。何度かやってみて早くコツをつかみたいと思う。

ってことで...

フィリップスの センソタッチ 3D 超おすすめ。

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